buymaでは、売り上げを上げるのに外注さんが必須になってきますが、その第一歩として一番先に募集するのが出品外注さんです。
ある程度自分で出品したらすぐに外注を募集する人が多いと思いますが、初めて募集した時にちょっとびっくりすることがありました。
それは、なんと17の子から応募をいただいたことです(^^;)
クラウドワークスやランサーズでは18歳未満の未成年は登録できないはずなのに、です…
完全に利用規約違反なのですが、それを知ってて、もしくは知らなかったと言っても利用規約に違反しているユーザーとお取引するのはリスクがあります。
自分は規約に違反してなくても、相手もしてないか?というところをきちんと見て採用すべきです。
利用規約の違反ユーザーでないことを確認しよう
最初にメッセージをもらった時、17だと言っていたので、「クラウドソーシングは未成年でもできるのか~」と思ったのですが、よく考えたらそんなわけないですよね(^^;)
やっぱりおかしいなと思って、利用規約を確認したら18歳未満はNGでした。
年齢を隠してお仕事していたわけです。
しかも、バイマでの出品経験もすでに何度かありました…でもやはり過去に連絡不通となりお仕事が途中終了となったこともあったようで。
年齢関係なくきっちりお仕事する人もいるかもしれませんが、やっぱり利用規約に違反しているユーザーは何らかの問題ありです。
クライアントにウソついていることになるので当然ですよね。
そのウソが運営側にばれた時、きっと進行中の作業はナシになりますし、雇った側も何らかのペナルティがあるかもしれません。
なので、相手が利用規約に違反しているユーザーでないかどうかを見ることも大切ですね。
返信と運営側への報告
クラウドソーシングでは、18歳以上の未成年であれば、保護者の同意のもと利用することは可能です。
なので、18歳以上になったら保護者の同意のもと応募してもらうように返信しました。
それと、運営側にも報告をしておきました。
今回の場合は最初に年齢を言ってもらえたので良かったのですが、何も言わずにそのまま年齢詐称してたら困るのは雇う方です。
なので、ルールの徹底をお願いしました。
こんなことは稀かと思いますが、少なくとも、社会経験のある年齢にしておくほうが無難ですね。最低でも20歳以上にしておくのがおすすめです。