成果を出すには継続が欠かせません。
最近、このことを痛感することがありやっぱり継続って大事で、継続をやり通した人には必ず結果が付いてくるものと思います。
でもその継続がなかなか難しいんですよね…
続けたい気持ちはあっても、色々な理由で手が止まったり、思考が止まったりでやめちゃうんですよね。
それはやっぱり時間配分が出来てないからだと気付きました。
続けられないのは、キャパを超えた量をこなそうとするからで、そのキャパを超えないようにするには時間で区切る必要があります。
目次
まずはこなすべきタスクを洗い出す
まずは1日にこなすべきタスクを洗い出しましょう。
そして、優先順位が高い順に並べます。
優先順位が高い順に並べたら、まず最初にしっかりと時間配分を考えること。
その時間内にタスクを終われなかったら、正しい時間配分が出来ていなかったということなので時間配分をし直すべきです。
例えば、1時間と設定して1時間以内にタスクを終われないのであればそれはキャパオーバーなわけなので1時間以内に終われる内容に変えていかないといけないです。
時間内に終えれるようタスクの中身を変える
バイマだと、今日はリサーチと出品をしようと決めて作業時間は2時間とします。
リサーチ1時間、出品1時間にしようと取り組んだのに、リサーチに2時間かかってしまうとその後の作業に影響してきます。
結局出品が出来なかった..ってことになると、モチベーションも下がる原因に。
この場合、1時間以内に終えられるリサーチに変えないとダメですよね。なので時間内に終えられなかったら作業内容を変えましょう。
例えば、
・1商品1商品じっくり見ていくのではなくブランドやカテゴリーごとにざっと目を通す
・1回にチェックするショップを少なくする
などができますよね。
あるいは、最初からリサーチと出品を同じ日にやるのではなく今日はリサーチ、出品は明日、と決めても良いと思います。
今日は2時間リサーチと決めたらきっちり2時間リサーチだけするんです。
そして明日は、2時間出品と決めたらきっちり2時間出品だけするイメージですね。
時間が来たら区切るを徹底する
時間が来たら、終わってなくても一旦その作業を切り上げるのを徹底しましょう。
まだ終わってないから、もう少しで終わるから…と時間をオーバーしてしまうと次の作業に影響してしまうので。
時間が来たら区切るを意識して、次々作業をこなしていくと全ての作業を終えられて気持ち的にもとてもスッキリするのでモチベーションにもつながります。
だらだらと作業を続けることで、生産性を下げることも避けられるのでぜひ意識してみてください。