「フリーランスの幸せ」3泊5日でドバイ旅行に行ってきた

こんにちは、Mioです。

2020年最初の旅行はドバイに行ってきました!

ずっとドバイに行こうと思ってたのですが、灼熱の時期を避けたかったので今回1月に行くことになりました。

日本は真冬の時期ですが、ドバイでは春先くらいの過ごしやすい時期。

アラブ文化をめちゃくちゃ満喫できた最高の旅行でした。

コロナの件でどうなるかと思いましたが、その時はまだそこまで感染拡大してなかったので無事行って帰ってこれました。写真多めなので暇つぶし程度にご覧ください!

最高すぎたドバイ3泊5日旅行

ドバイ3泊5日旅行の日程は、

1日目:出発

2日目:ドバイ市内観光(ドバイフレーム/ジュメイラビーチ/ジュメイラモスク/歴史博物館/ダウ船クルーズ)

3日目:ドバイ市内観光+砂漠サファリ(スパイススーク・ゴールドスーク/砂漠ドライブ&ショー)

4日目:アブダビ観光(シェイクザイードグランドモスク/ルーブルアブダビ)

5日目:帰国

です。

ドバイ1日目:ドバイ市内観光

空港に降り立ち、バスで真っ先に向かったのはドバイフレーム。

キラキラの大きなフレームの建物があります。柄が細かくて綺麗でした。私たちのツアーはバスから降りてみるだけだったんですが、上まで登っている人もいました。

続いてジュメイラモスク。

こちらは中には入らず外から見るだけでした。この日金曜日だったので、多くの人が祈りをささげていました。

次はジュメイラビーチ。

どこかおとぎの国のような雰囲気でした。ビーチでは海水浴・日光浴している人たちがいて、遠くではヘリが飛んでいてホテルの駐機場に停まっていました(゜.゜)すごい…

お次はモール。

モールの中にはスキー場があります。このスキー場、実はかつて船橋にあった世界最大の屋内スキー場を解体・移設したものです。

日本ではパウダースノーの最高のコンディションのゲレンデがいくつもあるから、あえて船橋に屋内スキー場を作る意味がなかった…

でも、ドバイでは雪が降らないから大流行りしたと、現地のガイドさんが言ってました。

この日もけっこう滑ってる人いましたね。

ただの雪山ならわかりますが、ちゃんとリフトもあって初心者と中級者、上級者でコースが分かれているのが本格的で面白いなと。

スノーマンに別れを告げて再びバスに乗り込みます。

外はどこもお花を手入れしている人たちがいてすごく綺麗です。

お昼はアラブ料理。

ドバイ名物デーツ(ナツメヤシの実)のチーズタルトが一番最初に出たのですが、これが美味しすぎてびっくりしました。柔らかくてクリーミーで甘すぎず、後味もさっぱりしてます。

スイーツは好きなのですが、フランスやベルギー、イタリアのお菓子は好きだけどスイスやオーストリア、ドイツのお菓子は苦手…など好みがけっこう激しいほうです。

ドバイでこんなに美味しいお菓子に巡り合えると思ってなかったので驚きでした。

メインはカレーみたいな感じです。

スパイシーなスープに野菜がごろごろ入っていて、ナンのような麩のような柔らかいものが入っていて食感が面白かったですね。

昼食後は一旦ホテルへ。

今回はマリオットに3連泊です。ツアーだとホテルチェンジがけっこうありますが、連泊は荷物をまとめなくてよいので楽~

ちょっとお昼寝して、夜は博物館。

アラブの歴史に軽く触れてきました。

からのダウ船クルーズでこの日は終了。

ドバイ旅行2日目:砂漠ドライブ

和食、中華、イタリアン、エスニック…いろいろなメニューが盛りだくさんの朝食。

2日目は出発前にホテルを出て周辺を少し散策。

高層ビル、高層ホテルばかりでドバイに来たな―という感じがしました。

バスに乗って市内観光の続きです。

ラクダちゃんたち可愛かったんですが、MERSのリスクがあるので一応近寄らないでと言われました。遠目にパチリ。

アブラに乗って対岸へ。

スパイススークからのゴールドスークへ。

有名な、世界で一番大きな指輪。

めちゃくちゃでっかいです。

どこも金ぴかでまぶしいくらい。

スークを後に、ブルジュハリファ展望台へ。

展望台に行く途中では、モールの中に水族館が。すごい迫力です。

展望台からの眺め。

そういえば入口のところにシミュレーションタワーがありました。

展望台の後は砂漠ドライブ。

車ごとに激しめと緩やかに分かれていて、私たちが乗った車は激しめ。最初は何のことかな…と思っていたのですが、ジェットコースター並でした笑

ランクルのタイヤの空気を少し抜いて、砂漠の中を爆走するというものなんですが、思った以上に爆走しました。

かなり高いところから急に駆け下りたかと思えば、急に登ったり。めっちゃ叫びました!

かなりの爆走にも関わらず、ドライバーのお兄さん、途中の休憩所で買ったポップコーン食べながら片手の運転でした笑

しかも、「お兄さんポップコーン食べてるし」って話してたら、「あ、皆も食べる?スパイシー味だよ」って言ってきて皆(車内7人)でポップコーン食べました。

砂漠に到着。

日が暮れたらショーの始まり。ベリーダンス、ファイヤーショーなどがありました。

3日目:アブダビ観光

朝食なんですが、手前の白いはんぺんみたいなやつ、美味しいけどかなりの激辛でびっくりしました。

めちゃくちゃ辛くて泣きながら食べたんですが、何の料理なのかわからず…

最終日はアブダビのシェイクザイードグランドモスクへ。

もう圧巻。同じツアーの方で、インドに行ったことがある方が「タージマハルよりもすごい」と言っていました。

とにかく見ごたえがあります。

この日も観光客でにぎわってました。

観光客用のモスクですが細部までこだわっていて装飾が本当に綺麗でした。

ずーっと見ていたい感じ。

その後はルーブルアブダビへ。

テグスのカーテンみたいな作品。

足元を見ると周りが透明で何にも見えないのですが、実はちゃんと道があってスタートからゴールまであります。

足元見てると前に進めないのですが、前を見るとちゃんとテグスがあるところとないところに分かれていて前を見ながら少しずつ進む感じ。

途中、テグスにぶつかって係員の人に誘導されている人もいました。

こんなところで日本に出会いました。

アブダビを後にして、夜は噴水ショー。

イルミネーションは綺麗でしたが、噴水ショーはたいしたことない感じでした。

帰国

今回初めてエミレーツ航空に乗ったのですが、天井がプラネタリウムみたいでとっても綺麗でした。

海外好きフリーランスの幸せ

フリーランスになる前は、会社の休みを使って海外に行く日々でした。

私がいた会社は、海外旅行が好きな人が多く、先輩もけっこう海外行っていたので他の会社よりも恵まれた環境だったと思います。

年に2度は長期休暇があったので、その時によく海外旅行に行ってました。

でも、休みの前後が忙し過ぎて全然リフレッシュできないんですよね…それからフリーランスになってからというもの、好きな時に海外に行けます。

テレビや雑誌、SNSなどで、「あ、ここ行ってみたいな~」と思ったら、すぐ手配して準備して…10日後くらいに実際に飛び立つ、みたいなこともやってます。

家族や友人の都合に合わせて、行きたい時に海外に行ける環境が私にとってすごく幸せです。

この幸せはフリーランスで生きる選択をしなければ無理だったと思います。

好きな時に海外に行ける自由な生活がしたいと思ったら、誰でもできます。でも、ただ願っているだけではその機会はやってきません。

願うだけでなく行動にも移してみてください。

私で良ければサポートも行っているのでぜひチェックしてみてください。

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