無職でも楽天カードの審査は通る?実際に通った経験・審査期間について



こんにちは、Mioです(*‘ω‘ *)

クレジットカードが欲しいけど、カードの審査って厳しいかな?落ちたらどうしよう?そんな人は、持っている人が多く審査も比較的緩いと言われてる楽天カードを作ろうと思うはず。

でも、楽天カードであっても「無職でも通るのか?」というところが気になりますよね。

また、審査にはどれくらいの期間がかかるのかなども気になるポイントですよね…初めてのクレジットカードなら特に(;´・ω・)

そこで今回は、実際に無職の時に楽天でカードを作った私が経験談として審査がどんなもので期間はどれくらいなのか、気を付けるべきことはあるのかなどまとめています。

結論から言うと、無職でも作れるのですが気を付けるべき点がいくつかあります‼

無職でも楽天カードは作れる

無職でも楽天カードは作れます。

ただし、条件として返済能力があるか?というところがポイントです。返済能力がほぼゼロの人にお金を貸しても返してもらえない可能性が高いですよね。

返済能力はどうやって判断されるかと言うと、仕事をしている人の場合は会社からもらえるお給料で判断されるわけですが無職の場合は今貰える給料がないので貯金で判断されます。

貯金はもちろん多ければ多いほど良いです。

貯金が少なすぎる場合は、審査に落ちてしまう可能性が高くなるので要注意です。

今全然貯金がないけどクレジットカードは作りたい‼という人は、生計を共にする家族が居れば共有できる貯金額やこれから近いうちに貯められる金額の目安を選択しても良いでしょう。

楽天カード公式サイト

貯金額の最低ラインは100万円~

貯金額はこんな感じで選べるようになっています👇

一番上が300万円以上で、一番下が10万~49万円で、「なし」「申告しない」なども選択できます。そして、右側にはこんな一文があります👇

「預貯金額のうち1年間にクレジットの支払いに充てることが可能な金額を選択してください。」

クレジットカードの利用金額の平均は、月5万円程度と言われています。

参考:JCB クレジットカードに関する総合調査 2017年度版調査結果レポート

月5万円使うと考えて1年で60万かかるわけです。

もし、100万以下の貯金であればけっこうギリギリになりますし払えない可能性が考えられると思います💧

なので、ここで100万以下の「50万~99万円」「10万~49万円」の貯金額を選んだら審査に通らない可能性があります(;´・ω・)

そのため、出来るだけ100万以上~の貯金額を選択すると良いです。

もちろん嘘はダメですが、これくらいの貯金が出来るというある程度目途が立っているのであれば今現在口座にその金額が入ってなくても多めの金額を申告しても良いと思います。

ちなみに私も無職の当時100万少しとかの貯金だったので100万~199万円を選択しました。

JCBは審査が厳しい?VISAを選んでおこう

これは噂でしかないので本当のところはわからないのですが、私が楽天カードを申し込む時は無職がJCBを選ぶと審査に落ちると言われていました(;’∀’)

だから、VISAやMaster Cardを選んだほうが良いと💡

私も、せっかく楽天カードが持てるかもしれないのにJCBを選んだことで審査に通らなかったらやだなと思いVISAを選びました。

VISAは海外の加盟店も多いので、とりあえず選んでおくと良いと思います。

ただ、楽天カードも色々なデザインがあります。

ディズニーのデザインカードが欲しい場合は、JCBを選ぶことになるのでそこは諦めて他のカードにするかどうしてもディズニーデザインが良いという人はチャレンジしてみてください。

楽天カード公式サイト

審査期間は数日程度

審査期間は数日程度でした。

申し込みをしてから自宅にカードが届くまで1週間ほどだったので、審査期間はほんの数日です。

ただ、楽天カードの受け取り方法は配送会社・配送方法によって違ってきます。楽天では以下3つの受け取り方法があります👇

  • 日本郵便(簡易書留)
  • 日本郵便(本人限定受け取り郵便)
  • 佐川急便(受取人確認サポート)

日本郵便(簡易書留)

書留なので、住所があっていれば本人不在でも家族が受け取り可能。

日本郵便(本人限定受け取り郵便)

自宅配送、郵便窓口での受け取りのどちらか。

受け取り時には、本人確認書類(免許証、パスポート、健康保険証)などです。

佐川急便(受取人確認サポート)

ドライバーに本人確認書類を提示して確認してもらいます。

本人確認書類は、免許証、パスポート、マイナンバーカード(顔写真があるもののみ)などで外国人の場合は在留カード、外国人登録証明書、特別永住者証明書が必要です。

健康保険証の提示は不可なので要注意です。

以前は健康保険証の提示もOKだったのですが、その場合はもう一つ本人確認書類が必要で楽天のカードセンターのほうに書類を郵送して審査を待つことがあったのでその分長引きました💦

今はそもそも健康保険証の提示が不可となっていますが、本人確認書類の不備がないようにくれぐれも気を付けたいですね。

最後に楽天カードを持つメリットなど

楽天カードの前は、MIカードやセゾンカードを持っていたのですが使わないのに年会費が取られるようになったので解約してしまったんです。

楽天カードはとにかくポイントが貯まる仕組みが色々あって、使える場所も多いです。

特に、楽天市場・楽天ブックスで商品を購入すると100円で1ポイントのポイントがつきますがポイントサイトを経由すればさらにポイントが付きます✨

提携しているポイントサイトが多いのも魅力ですよね。

ちなみに楽天を使う時のおすすめポイントサイトはハピタスです。

ハピタスは、楽天市場なら1%、楽天ブックスなら1.5%のポイントが貯まるので他のポイントサイトよりポイントが付きやすいんです🎵

他のポイントサイトは楽天市場は0.5%~1%、楽天ブックスは1%が多いのでぜひ‼

楽天市場や楽天ブックスなら、商品購入時のポイントも貯まりますが毎月クレジットカードを使った分のポイントも貯まりますしキャンペーンも多く倍のポイントが付くことも多いです。

楽天カードを作ってガンガンポイントを貯めて、貯まったポイントは買い物に使ったり楽天証券で使って投資に充てていきましょう(*´ω`*)

楽天カード公式サイト

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