アフィリエイトと言えば誰もが使っているであろう大手ASPのA8.netですが、CV(成約)したページを確認するのがちょっとわかりづらいんですよね。
確認できるだけでもありがたいのですが…
レポートをクリックすれば一覧表示!というわけではないので、今回はCVしたページを確認する方法についてご紹介したいと思います。
どのページから何が売れたのか?何の申し込みがあったのか?を知ることが出来ます。
うまく活用することで、更に記事を改善していけば収益アップにもつなげることが出来るのでこまめに確認しておきましょう。
操作自体は簡単なので、1・2分あればすぐに出来ますよ‼
目次
まずA8にログインしてレポートを見る
A8.netにログインしたら、メニューバーの一番左側にある「レポート」をクリックしてその中にある「新レポートβ版」をクリックしましょう💡
新レポートβ版のページが表示されるのですが、その中に「コンバージョンリファラレポート」があるのでクリック。
そうすると、確定した商品やサービスがいつ何時何分にどのページからどのデバイスで売れたのか、申し込まれたのかがわかります。
結構詳しくわかるので、とても参考になるんです。
例えば、下の画像だとあるサイトのトップページから商品が売れて購入した人はスマホで購入したことがわかりますね。
一番右側のURLの記載がある部分が、リファラというところでページが表示されます。
これが、タブレットからの購入や申し込みであれば「タブレット」と表示されますしパソコンからの購入や申し込みであれば「PC」と表示されたりします。
でも、中には下の画像のようにリファラが空欄になっていて何も表示されないことも👇
このようにリファラが表示されていないと、残念ながらどのページから成約したのかを確認することが出来ません…
なので、もし広告を貼っているページが限られているのであれば、どのページからの成約なのかを自分で確認していくしかありません。
そして、おそらくこのページからの成約だろうと考えていくしかないですね。
なんでリファラが取得できたりできなかったりするの?
コンバージョンリファラレポートのすぐ下のところに、
※場合によってはリファラが取得できず、空欄になってしまう場合がございます。
と書いてあるように、リファラが表示される場合もあればされない場合もあります‼
基本的にはほとんどの広告はリファラが取得できると思いますが、一部出来ないものもあるという感じですね。
なぜリファラが取得できないことがあるのかと言うと、以下のような原因があります。
- そのプログラム自体リファラが取得出来ない
- ユーザーのデバイスの環境によるもの
- 運営者のサイト設定やサイトの構成によるもの
私の体感としては、ほぼほぼ1つ目の原因ですね。
特定のプログラムではリファラが取得できないので、そのプログラムで確定があっても毎回リファラは表示されないということになります。
私が扱っているプログラムも1つありまして、PCやスマホなどのデバイスまではわかりますがいつもリファラが取得できないので…
どのページからの成約なのかわからないプログラムがあります。
なぜリファラが取得できないのかなどについてのお問い合わせは出来ないようなので、現状自分でどのページからの成約か探していくしかないですね…
ちなみに私はその広告を扱っている記事が2記事だけだったので、成約したのはどっちかの記事だろうというのがわかったのでまだ良かったです。
そのうち、多分こっちだろうなと思う記事をより見やすいように修正したり他の記事にも構成を反映させたりしています。
リファラが取得できないプログラムの開示はしていない、ということなので新しいプログラムを取り入れたらこまめにチェックするほうが良さそうですね!
まだ1記事にしか広告を貼ってなかったら、成果が発生したらこの記事からの成約だ!とわかりますが…
複数の記事に入れてからだとどの記事からの成約なのか判断するのが難しくなるので…
ぜひ参考にしてみてください!