100記事神話はすでに崩壊している?読者が必要とする記事数を設定しよう

こんにちは、Mioです!

とりあえずアフィリエイト初心者は100記事を目指そう、収益化が出来るのは100記事書いてから…とよく言われますが、本当にそうなの?100記事って絶対必要?と思いませんか?

確かに、文字数が多くて記事数も多ければその分良い評価を得られる時もあったと思うのですが今はもう関係ないのではないかと思っています(;´・ω・)

100記事書かなくても少ない記事数で収益化させることは十分できます。

逆に、100記事以上書いてもそれが読者が必要としてない記事なら収益化出来ないこともありますしただの自己満足だけで終わってしまうでしょう💦

今回は、記事数は読者が必要とする数に設定することの大切さをご紹介します✨

100記事神話は崩壊しているかそもそも無い

100記事神話を信じている人であれば、とりあえず100記事書けば収益化できると思っていて100記事書くことを目標にしている人が多いと思います。

100記事書いてからがスタート地点だ!みたいな。

読者が100記事必要としているのであれば良いですが、でも100記事以上必要なジャンルってアフィリエイトなら普通はライバルが多いレッドオーシャンになると思います⚡

レッドオーシャンに初心者が最初から入っていくのは厳しいと思います。

100記事書くまでに挫折するか100記事書いても稼げなくて挫折するか…

これって100記事を目標にしているから難しいと思うんですよね。100記事じゃなくても数十記事でも読者が必要な情報を届けられるのなら数十記事でも十分収益化できます。

なので、100記事書くことは目標にしないほうが良いです。

読者が求めるであろう情報はどれくらいあるべきなのか?を考えることがまず大切ですよ。

一番少ない記事数のサイトが一番稼いでいる説

手持ちサイトが全部で10あるのですが、そのうち1サイトはアドセンスのみ💡

他、作り途中の物も含めてアフィサイトが9あるのですがその中で1番記事数が少ないサイトがもっとも収益を上げてくれています(;’∀’)

そのサイトは記事数は全部で50くらいなんですが、他の100記事超えのサイトよりもアクセスも収益も大きいんですよね。

100記事以上のサイトも収益はあるのですが出来るなら少ない労力で稼げた方が良いはず。

なので、必ずしも100記事は要らないので少ない労力で大きく稼ぐためにも100記事を目指すのではなく読者が必要な記事数を設定しましょう。

読者が必要な記事数を設定するには最初にサイト設計が必要になります。

質問をまとめてカテゴリーを分けたサイト設計をしよう

例えば、食材宅配ジャンルをやるならターゲットとして「32歳女性、事務、共働き、娘4歳」と考えます。

30代共働き女性が娘の健康を考え忙しい毎日の家事負担を減らす為食材宅配を利用する設定。

その女性が何を考え何に悩み、どんな風に食材宅配を利用出来たら楽に健康的な生活を送られるようになるのかを考えるのです。

利用する食材宅配会社の特徴記事やレビューだけでなく、どんな記事があるべきか考えます。

食材宅配と言っても、美味しい食材だけを届けてもらってその材料で自分で簡単に調理したいのか、それとも料理が苦手だから全て料理キットで作りたいのか…

あるいはお弁当のほうが良いのか、冷凍食品が欲しいのかニーズも違ってきます。

自分で調査してまとめた情報を「あると役立つ情報」としてカテゴリー別に分けていくとサイト設計図が出来てきます💡

カテゴリーと記事タイトル(仮)をまとめると大体何記事位になるかが見えてくるはず。

例)ジャンル:食材宅配

タイトル:【食材宅配の比較ランキング】共働き主婦が実際に試してみました

カテゴリー:食材宅配のマメ知識

・食材宅配の申し込み方法から注文までの流れ

・定期購入解約や会員脱退までの流れ

・食品の放射線検査はここをチェックすべき

・配送料や手数料の比較

カテゴリー:食材宅配のQ&A

・ネット注文とカタログの違い

・一番安く利用できる食材宅配はどこか

・食材以外の物も買える食材宅配はどこか

みたいな感じです。

こうやって必要な情報だけを厳選してまとめていけば、必ずしも100記事は必要ではないことがわかるはず。

100記事書こうとする人は、おそらくサイト設計は一切していない数撃ちゃ当たる戦法です。

それだと効率が良くないので、少ない労力で収益化させるためにはサイト設計をしたほうが良いですしその分読者の為になるサイト作りが出来るはずですよ。

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