Amazonではいろいろなものが売られている為、いざ出品者となると何を出していったら良いのか…悩んでしまうかもしれません。
また、カテゴリーもたくさん種類があるのでその攻略だけでも大変です。
今回は、独自カタログで売れる商品をカテゴリー別にご紹介します。
商品数でみると確かに膨大な量なのですが、それでもAmazonで売れる商品をカテゴリーで見ると3つ4つくらいしかありません。
独自カタログで出品する際も、その3つ4つくらいのカテゴリーの中から選べばより早くそして大きく売り上げをあげられるはずです。
ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
目次
Amazonで売れるカテゴリーはどれ?
Amazonのカテゴリーは主要カテゴリーだけでも12種類あります。
- 食品/飲料/お酒
- ドラッグストア
- ベビー&マタニティ
- ペット用品
- ジュエリー
- 家電&カメラ
- ホーム&キッチン
- スポーツ&アウトドア
- シューズ&バッグ
- 文房具&オフィス用品
- 車&バイク
- TVゲーム
この中でもさらに下記がAmazonでよく売れると言われているカテゴリーです。
中でも、ホーム&キッチン以外はAmazonの色々な手法で売れるカテゴリーなのでまず失敗することは少ないでしょう。
- 食品
- ビューティ
- ドラッグストア
- ホーム&キッチン
食品
食品はAmazonで一番と言っていいほどよく売れるカテゴリー。
消耗品はよく売れると言われますが、特に食品は量でたくさん買う人が多いことや安価なものが多いこともあり気軽に買われるようですね。
ただ、食品には必ず賞味期限があるのでそこだけ気を付けましょう。
仕入れの量を見誤ると、売り切れずにFBAの保管期限(賞味期限の45日前まで)が来てしまい不良在庫になってしまう可能性があります。
半年以上賞味期限があるのであれば良いのですが、半年以下の場合は特に気をつけたいですね。
FBAに納品する場合は賞味期限が60日以上あるものである必要があります。
また、賞味期限まで45日を切ると販売不可となるので気を付けましょう。
お茶など保存の効くものは良いですが、お菓子など数ヶ月程度で賞味期限がくるものは少量の仕入れでテストして売れ行きを見ながら在庫を持つことをおすすめします。
ビューティ
ビューティカテゴリーも食品の次くらいに勢いのあるカテゴリーで、主に化粧品がメイン。
独自カタログだとコスメのセット品も需要があるのに食品と比べると出品が少ないので、意外と穴場だったりします。
ただ、ビューティーカテゴリーは知財の苦情や真贋、購入者からの通報等あるため、化粧品の独自カタログをやる場合は出品したい商品が危険なブランドではないか確認をお勧めしたいです。
有料のツールにはなりますが、セラースケットを使うと危険度がわかりやすく表示されるので安心です。
ドラッグストア
ドラッグストアというとけっこうざっくりしているので、実際にどんな商品があるのかをイメージしづらいかもしれません。
お掃除用品、例えば床を拭くシートやワイパーは独自カタログのセット品としても組みやすく売れやすいです。
また、化粧品だけどビューティーカテゴリーには入っておらずドラッグストアに入っている場合もあります。
ビューティーカテゴリーを見て出品出来そうな商品が見つからなかったらドラッグストアで探してみると良いですね。
ホーム&キッチン
ホーム&キッチンにはインテリア雑貨や食卓で使えるようなグッズがあります。
メーカー取引とも組み合わせが良いのが特徴です。
メーカー取引×独自カタログの組み合わせでセット品を作ってみるのも良いと思います。
出品商品に迷ったら人気カテゴリーを参考にしよう
出品商品に迷った時は人気カテゴリーを参考にしましょう。
人気カテゴリーでどんな商品が売れているのかをリサーチすれば、どういった商品を出していけば良いか見えてくるはずです。
ぜひ参考にしてください。