こんにちは!Mioです(*‘ω‘ *)
アドセンスでは、クリック率(CTR)が高くクリック単価(CPC)が高ければ高いほどRPMが上がるので必然的に収益も上がることになります💡
クリック単価に関しては、扱うジャンルによって変わってくるのであまりこちら側では改善出来ることはないのですがクリック率に関しては配置次第で大きく変えることが出来ます。
でも、クリック率だけを求めて紛らわしい配置にすると逆効果です💦
誤クリックが増え、収益から誤クリック分が除外されれば見積もり収益は高くても実際はそこまで…なんてことになりかねません(;´・ω・)
そこで今回は、誤クリックを減らして収益を上げる方法をご紹介します。
目次
誤クリックを減らすための3原則
誤クリックを減らすための3つの施策は以下の通り👇
- 紛らわしい場所に配置しない
- コンテンツと広告の間隔を空ける
- スポンサーリンクの文字は出来るだけ付ける
紛らわしい場所に配置しない
まず第一に紛らわしい場所に配置しないことです。
コンテンツと被ってしまっているのは論外ですが、今現在被っていなくてもかぶる可能性がある配置になっているサイトを見かけたりします。
例えば、メニューバーをクリックしようとすると下にタブが表示されてそれをクリックしようとすると広告までクリックしてしまう配置とか。
ペナルティを課せられる危険もありますし、何より邪魔ですよね💦
広告以外のものをクリックしようとしているのに広告までクリックしてしまうような配置、紛らわしい配置や邪魔な配置になっていないか確認しましょう。
コンテンツと広告の間隔を空ける
コンテンツと広告の間隔も空けるようにしましょう。
どれくらい空けるべきかは、間違ってクリックしないで済むくらいの間隔なので指1本分くらいは空けたいところです。
1cm前後空けるのが良いと思います。
それ以下だと誤クリックのリスクが高まりますし、それ以上だとクリック率の低下につながるので程よい距離感が大事。
スポンサーリンクの文字は出来るだけ付ける
アドセンスのルールも以前と比べると緩くなった部分もあり、以前までは広告は1記事3つまでで必ずスポンサーリンクの文字は付けなければいけませんでした。
でも今は広告も3つ以上でも良いですし、スポンサーリンクの表記も必須ではないです。
ただ、やっぱりスポンサーリンクの表記があるほうが「あ、ここに広告があるんだ」と認識しやすいので個人的には出来るだけ付けといたほうが良いと思っています。
それでも興味のある広告が表示されればクリックはしてもらえると思うので。
施策をしたら誤クリックは数百円台に
施策をする前は、数千円分の誤クリックがありました👀
さすがに1万を超えることはなかったですが、多い時で5000円分くらいの誤クリックが除外されていたのです。
でも、施策をしてからは1000円を切ることはありません(‘ω’)‼
大体数百円程度の誤クリックなので、見積もり収益と確定収益の差がほぼほぼない状態となっています。
広告の配置や表記に問題はなくて、ただ単にユーザーが間違ってクリックするパターンもありますし広告配置のテストなどでたまたま誤クリックを誘発してしまうこともあると思います。
なので、誤クリック0は難しいと思いますが数百円くらいにまでなくすことは出来ます。
たった3つの施策で誤クリックをかなり少なくすることが出来たので、誤クリックが多くて気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね
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