こんにちは、Mioです。
ブログ、サイトを運営していると最初の頃に書いた記事なんかは後で読み返した時に情報が少なく中身が薄い記事だったりキーワードが盛り込まれていなかったり…記事自体必要ないこともあります。
そういった記事を見つけたら必要があれば修正して不必要であれば他の記事と統合したり思い切って消してしまうほうが、ブログやサイトの評価も上がる傾向にあります。
そういった低品質なコンテンツを見つけるのは簡単なことではないんですが…サーチコンソールやアナリティクスを使えば簡単に見つけられるんです!
今回は、サーチコンソールを使って記事を探していく方法をご紹介します。
目次
サーチコンソールにアクセスする
サーチコンソールにアクセスしたら、検索トラフィックというものがあるので検索アナリティクスをクリックします。
デフォルトでは、表示されているチェック項目がクリック数とクエリにチェックが入っていると思うんですがこれをクリック数、掲載順位、ページにチェックが入るようにします。
そうすると、下のほうにクリック数、掲載順位共に高い順から表示されるんですがこの掲載順位のところを2回ほどクリック。
クリック数が少なく、掲載順位も低い記事から表示されるようになるので上から順に記事のURLをチェックして必要であれば手を加えていきましょう。
低品質コンテンツの基準
何を低品質にするのかの基準は人によって違ってくると思うんですが、私の場合はまずクリック数が一桁のもので掲載順位が三桁とかなら低品質としています。
記事がブログやサイトのコンセプトから外れていたり、個人的に必要じゃないかなと思ったら手を加えずけっこうそのまま削除しますね。
あとは、人によっては「SNSでシェアされていない」「コメントがない」場合なども低品質の目安にすることもあると思います。
この辺はブログ、サイトのジャンルもあると思うので一概には言えませんが…
もともとあまりSNSでシェアされないようなジャンルもありますし、コメント欄自体設けていないこともあると思うので一番はユーザーの役に立つ記事か否かで判断すると良いと思います。
以上、サーチコンソールを使った低品質コンテンツの探し方でした。