こんにちは、Mioです。
フリーランスになってからいろいろな仕事を始めて、今現在さまざまな仕事をしています。
その中で思ったのが、フリーランスこそ複業が必要だということです。
仕事は1つに絞る必要はありませんが、多くの人が1つに絞ることで、苦しい生き方をしてしまっているように思います。
仕事を複数持つことで、リスク分散もできますが、何より精神的なダメージが少なくなります。
複業を一つの生き方にすることで、夢の実現が可能になり幸福度もあがるのだと思います。
目次
どれか一択にすると辛い生き方が待っている
例えば私の場合だと、フリーランスになりアフィリエイト、その後ライター、そして今現在バイマと次々に新しい仕事を始めましたが、それは今も現在進行形です。
仕事量はその時によって変わりますが、この3つを主軸にフリーランスとして生きてきました。
フリーランスの人を見ていると、アフィリエイトならアフィリエイト、ライターならライターと、どれか1つに絞って頑張っている人が多いです。
でも、仕事を1つに絞っていると、収益が落ちた時やモチベーションが下がった時に焦ります。
自分は一体何をやったら良いのかわからなくなり、途方に暮れ、生きる意味を見出せず苦しんでいる人が多くいます。
もし、複数の仕事があれば、今はこれはやらずに他の仕事に専念しよう、と思うことができます。
選択肢があるだけで自分の居場所が消えることなく、人生を生きることができるんです。
それだけで心が救われ、前向きになり、充実した人生にすることができるのだと気づきました。
アフィリエイトもう辞めますはもったいない
アフィリエイトから始めたので、今もアフィリエイトについていろいろなところで情報収集してますが、最近またよく聞かれるようになった「アフィリエイトもう辞めます」という言葉。
大きなアップデートがあった後など、こういった声をよく見かけます。
確かに、簡単には稼ぎにくくなり、収益のアップダウンもあると思います。
でも、それは今に始まったことではなく、ずっと前から繰り返しあるわけで、その中でも生き残り続けている人たちがいます。
参入した時は、アフィリエイトの魅力にひかれ、一生懸命頑張ってきたにもかかわらず辞めてしまうのはもったいないです。
辞めるという決断ではなく、他の仕事に専念するのが一番良いと思います。
複数の仕事を持つ生き方がこれからの生き方に
たくさんの仕事を持てば持つほど良いとは思いません。
自分のキャパもありますし、他の仕事に支障がなく、むしろそれぞれの仕事に良い影響をもたらせるくらいの数を持つのが理想です。
これからは、もっとそういった生き方が広まっていくと思っています。
複数の仕事を持ち、さまざまなスキルを身に着け、それを武器に人生を突き進んでいく人たちが増えていくはず。
だから、今一つの仕事に絞っている人には、他の仕事にも目を向けてみて自分にできる仕事を増やしてほしいと思います。
フリーランスの人にありがちなのですが、自分にはこれしかないと思っている人が多いです。
例えばアフィリエイトなら、自分は社会になじめなかった社会不適合者だからアフィリエイトしかない、みたいな。
そう思い込んでしまうと、アフィリエイトに依存してしまい、後がなくなった時に待っているのは絶望しかありません。
フリーランスになる人は、実は多彩な人が多いです。
やってないだけで、やってみるといろんな才能があることに気づく人は多いと思います。
今一つの仕事に絞っている人、他に仕事を増やしたい人は、自分にはいったい何ができるのか、他にどんな仕事があるか探してみてください。
一つ見つけてマスターしたら、また別の仕事を開拓してマスターしてみてください。
多才な自分を発掘しよう
私も、アフィリエイトで30万、ライターで20万、今バイマで20万弱まで来たところです。
人一人20万あればなんとか生きていけると思っているので、一つの仕事に対し20万は稼げるようになったところを合格ラインとして、マスターしたということにしています。
バイヤーはずっとやりたかった仕事だったので、もっと結果を出してから実績UPしたいと思ってますが、バイマもマスターしたらYoutubeも始めたいですね。
そうやって自分の仕事を増やすことが、人生を豊かにしていくんだと思います。
私は子供のころからずっとやりたいことがなくて、コンプレックスに思ってきました。
そんな私でも今やりたいことを見つけ、自分が理想とする生き方をするためにいろんな仕事をしています。
私でもできたので、きっとあなたにもできますよ。
一つの仕事に絞ると、それがあなたのたった一つの生き方になってしまいます。選択肢を増やすことで、自分を縛らない自由な生き方ができるはずですよ。
今、私のように自由な生き方を求める人のサポートもしています。理想のライフスタイルを実現したい方だけチェックしてみてください。