ネットビジネスで結果を出すためには「デッドライン(期限)」を決めよう

「ネットビジネスで結果を出したい」

「今すでにネットビジネスをしているけれどなかなか結果が出ない…」

という方は、デッドライン(期限)を決めましょう。

このデッドラインは、実現できそうな期間を逆算して設定してみると良いですね。

あまり短すぎてもそれまでに結果を出すことが難しくなりますし、逆にあまり長すぎてもいつまで経っても実現しないことになりかねません。

そして、デッドラインを過ぎても結果が出なかった時には何かが足りていなかったり、間違っているということです。

なので、その時には一度、今までの自分のやり方を見直したり、何か新しいことを始めてみるのもおすすめです。

ネットビジネスのデッドラインの決め方

アフィリエイトや転売、動画配信、情報発信…などなど、いろんな種類のネットビジネスがありますよね。

インターネットを使えば一気に情報が拡散されますし、ネットビジネスでは稼げるスピードもその分早いように思います。

実際、半年や1年~たった数年で、生活していくのに十分すぎるくらいのお金を稼げるようになる人も少なくありません。

上手くいく人も居れば、なかなか上手くいかない人も居るわけですが、その違いって何なの?というと、デッドラインを決めてないことも原因の一つだと思います。

成功している多くの人は、始める時に必ずと言っていいほど「いつまでに結果を出す」というのを決めてから始めています。

1年なら1年、3年なら3年以内に…と。

そうやって先にタイムリミットを決めておき、ゴールまで自分を追い込むことで自分の本来の力が発揮されたり、それ以上の力を発揮しようとして結果的に生活できるまでになるんじゃないかなと。

デッドラインは人それぞれです。

例えば、借金があって返済しないといけない、という人は1年以内に絶対月20万円稼げるようになる!と決めるのも良いと思います。

自分のペースでコツコツ頑張りたい!という人は、3年以内に月10万円稼げるようになりたい!と決めるのも良いですよね。

頑張れば手に届く、不可能より可能の割合の方が多いと思える期限と金額を設定しましょう。

私の場合、最初にネットビジネスを始めた時、3か月以内に月20万円稼ぐ!と意気込んでいました。

でも、本当に何も知らない状態だったので、そんなにすぐに稼げるわけもなく…3か月過ぎるころに、3か月以内に月20万円なんて自分には無理なんだとやっと気づきました。

実現できなかった、という事実はなかなか辛いので、ここであきらめる人も居ると思います。

でも、私はあきらめたくなかったので、それから考え直し、半年以内に月10万円稼ぐことを目標にすることにしました。

そのために必要なことは何か?を一生懸命考えたら、少しずつ稼げるようになり、ちょうど半年くらい経つ頃に月10万円稼げるようになりました。

デッドラインを過ぎても結果が出なかったらどうする?

デッドラインまでにどうにか結果を出せたら良いですが、過ぎてもなかなか結果が出ないこともあると思います。

そんな時、ついあきらめたくなるものですが、あきらめるのだけは絶対にしないでほしいです。

というのも、ネットビジネスはあきらめずに続けたら稼げるようになることがほとんどなんです。

あきらめずに続けただけで、途中であきらめて辞めていった人たちに勝つことができます。

ただ何も考えずに続けたらダメですが、試行錯誤してあきらめずに続けていけばきっと誰でも稼げるようになります。

デッドラインを過ぎても結果が出なかったら、下記の対策を考えてみてください▼

  • 自分のやり方を今一度見直してみる
  • 新しいジャンルに挑戦してみる

自分のやり方を一度見直してみる

自分のやり方を見直してみましょう。

もしかするとやり方が間違っているのかもしれないですし、やり方はあっているけれど何かが足りないのかもしれません。

例えば、アフィリエイトでも最低限の記事数・文字数は必要です。

何百記事も書かなきゃ絶対稼げないということは無いと思いますが、数記事~十数記事とかなら稼げないかもしれません。

何十記事と書いていても、文字数が極端に少なく情報が足りていない記事だったら、それはそれでまた稼ぐことができないかもしれません。

転売(バイマ)でも、ある程度の出品数は必要です。

売れるブランドや商品がわかってきたから少ない出品数でやっていく、というのならまだしも、まだ売れるブランドや商品も良くわからないのに数品~数十品とかであれば、稼げる機会を逃してしまっているかもしれませんね。

自分のやり方があっているのか?を確認するためにも、書籍を読んで知識を身につけたり、セミナー参加してやり方を教わったり、コンサルを受けて直接アドバイスしてもらうと良いでしょう。

新しいジャンルに挑戦してみる

新しいジャンルに挑戦してみるのも一つの手段です。

新しいことを始めると、今までやっていたことが客観的に見ることができたり、新しいアイディアが生まれて相乗効果が得られることが多いんです。

例えば、私の場合だと一番最初にアフィリエイトを始めて、その後クラウドソーシングを使ってライターも始めました。

そしたら、ライターを始めたことでアフィリエイトを客観的に見ることができて、アフィリエイトの運営に活かせることがたくさんありました。

ライターの後、転売(バイマ)を始めたのですが、転売でもアフィリエイトに活かせることが見つかったり。例えば下記記事参照▼

ユーザーに優しいサイト設計の仕方とは?お手本にしたいサイトを参考に
サイト型のアフィリエイトでは、よく 「ユーザーのことを考えた優しいサイト設計にすることが大切」 と言われます。 ...

逆にアフィリエイトが転売に活かせることもありました。

中でも、商品コメントの作成はアフィリエイトで必要な「ターゲット設定」「手に入れたい未来を見せてあげること」も同様に必須事項なので、参考になる部分がけっこうあったんですね。

新しいことを始めることで気づきが得られ、それが稼げるきっかけになることもあると思います。

なので、新しいことに挑戦してみるのも良いと思います。

ちょっとだけ自分を追い込んで結果を出そう

デッドラインを設けることで、ちょっとだけ自分を追い込むことができます。

デッドラインがあれば、「そろそろ稼げるようにならなきゃ」「稼ぐためにはやり方を改善していかなきゃ」と少し焦るはず。

その焦りが、自分の本来の力を引き出してくれたり、本来の力以上の努力が出来たりします。

無理をする必要はないですが、ほんの少し自分を追い込むことで、早く結果が出る環境を自ら作っていきましょう!

P.Sちなみに、少しだけ追い込むという意味では、今実家暮らしの方はギリギリの経済状況だとしても一度実家から出てみる、援助を断ち切ってみる、なども効果的だと思います。

経済的に厳しくても、固定費を落とせば生活することは難しくありません。

結果を出すためにどう自分を追い込むべきか?について、ぜひこの機会に一度考えてみてくださいね。