海外セレクトショップのオンラインで買い付ける時、いかに安く仕入れるかが大切です。
そのため、購入前にクーポンがないか探したり、キャッシュバックサイトを欠かさずチェックする人がほとんどかと思います。
安く仕入れる方法の一つとして、とっても簡単で誰でもすぐに実践できるのが、買い付け先のショップの通貨を変えること。
支払う通貨を変えるだけで、数千円単位で購入額が変わってくるんですよね。
一つの通貨でしか支払えない場合はしょうがないですが、円やドル、ユーロなど、通貨を選択できる場合は、できるだけショップがある国の通貨にしてみましょう。
円以外を選ぶだけでも、グンと金額が変わることがあるので見逃さないようにしたいですね。
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大手ショップは通貨を変えるだけで金額が変わりやすい
全てのショップではないのですが、多くのショップでは、通貨を変えるだけで購入金額が変わります。
特に、円で決済した時と比べると、ドルやユーロのほうが断然安い!なんてことがあります。
なので、一旦円表示で購入金額を確認してから、今度は別の通貨で支払金額を見てみて、円換算した場合とどっちが安いかを比べてみましょう。
これだけでも、利益額は変わってきますよ。
ただ、ショップによっては通貨の変更ができない場合もあります。
日本に送る商品なら、日本円でしか支払できない、みたいな。その場合は、国自体を変えたほうが良い場合もあります。
通貨でダメなら国を変えてみよう
日本宛ての商品は高いけど、アメリカ宛てやイギリス宛てなら安い、ということも少なくありません。
代行業者を使っても、トータル的に考えると安くなる場合もあるんです。
なので、通貨だけを変えられない場合やもっと安く購入したい時は代行業者を利用する方法も考えてみてくださいね。
ただ、代行業者を使うと通常よりも時間がかかります。
普通なら1週間で届く荷物が、代行業者を経由することで2週間以上かかる場合も。
なので、急ぎの商品でない場合や在庫として持つ場合などに試してみてくださいね。