こんにちは、Mioです!
読者の検索意図を考えてもよくわからない…という時って、そのまま記事を書いてしまうとキーワードが全くヒットせずにアクセスが集まらなかったり…💔
そもそも読者が知りたい内容が含まれていなかったりして、読者にとって役立つ情報がない=検索結果で上位表示出来ないということになり収益につなげるのが難しくなってきます💧
そんな時に使いたいのが無料で検索意図を調べられるgoodkeywordです。
私もブログを書き始めたばかりの頃はよく使っていたのですが、検索意図を考える良い練習になるんです(‘ω’)ノ
どうしても検索意図がわからない!もうちょっと突き詰めたい!という時に使うと◎
ただ、goodkeywordで表示された単語を詰め込み過ぎるとまとまりのない内容になったりグーグルからスパム判定を受けることもあるので気をつけましょう(;’∀’)
そこで今回は、正しい使い方と読者の検索意図を考えて記事を書く方法をご紹介します‼
目次
goodkeywordの正しい使い方
goodkeywordにアクセスしたら、記事にしようと思っている単語を検索していきます。
例えばなんですが、今日は11月2日でこれから本格的に紅葉の季節となるので紅葉狩りについて調べてみようと思います(‘ω’)💡
紅葉狩りと検索窓に入力して検索をクリックすると、いくつかの単語と共に検索結果が表示されるはず👇
表示された単語は、クリックするとさらに関連した複数の単語が出てくることがあります。
GoogleとBingの検索結果が表示されるのですが、たまに何も表示されない時があります。
「アクセス過多」か「そもそもあまり検索されてないキーワード」のどちらかなので、アクセス過多の場合は少し時間を置くと表示されるようになりますよ。
そもそもあまり検索されてないキーワードの場合は、需要がないということなので別のキーワードを探したほうが良いでしょう。
GoogleとBingってどっちが良いの?
GoogleとBingどっちで見たら良いのか?と思う人も居ると思うのですが、基本はGoogleで見ると良いと思います。Googleで表示されていないキーワードがあればBingもチェックです。
上の画像ではGoogleのほうが表示されなかったのでとりあえずBingのほうで見ていきます。
上から下に向かって単語が複数表示されていますが、一番上がもっとも検索されている単語になります。
下に向かって重要度は低くなっていく感じですね。
なので、なるべく上の方に表示されている単語から記事のタイトルや見出しに使えないかどうか考えていくと良いです💡
単語は詰め込めばよいというわけではない
表示されている単語を見て、これら全部まとめて記事にしたら良いんだ!と思う人も居るかもしれないんですが記事の構成としては基本は1記事1テーマです‼
例えば、紅葉見に行きたいな~と思っている人は紅葉の名所を探しています。
もしかすると、近場ではなく全国各地にある紅葉のベストスポットを探しているかもしれませんし面倒くさいから個人で行くのではなくてバスツアーを探すかもしれません。
なので、「紅葉 名所」とか「紅葉 名所ランキング」「紅葉 関西 バスツアー」くらいの関連した単語であれば記事タイトルや見出しに盛り込んでもOKです。
イメージとしては、
記事タイトル:紅葉狩りの名所ランキング!関西で人気のバスツアーもご紹介
記事タイトル:紅葉狩りの名所ランキング!関西で人気のおすすめスポットはここだ!
みたいな感じで、個人で行くのが面倒な人はこんなお得なバスツアーもありますよという紹介をしても良いと思います。
でも、紅葉狩りという単語はただ単に紅葉狩りってどんな意味なの?とか紅葉狩りに行くって英語圏の友達に言いたいんだけど英語でなんて言うの?という人も居ます👀
能の演目で紅葉狩りというものもあるので、そのあらすじが知りたい人も居るわけです。
紅葉狩りの名所を知りたい人に、紅葉狩りってなんなのか説明したり英語ではなんて言うのかを説明しても意味がないんですよね。要らない情報なので(;´・ω・)
紅葉狩りの名所を調べたい人に、能の紅葉狩りのあらすじを説明しても読者は困惑します💦
それも、ちょっとした豆知識的な感じでさらっと触れるくらいなら良いのですががっつり見出しに入れてしまうと検索意図から遠のいてしまいます。
結果、「あれ?この記事自分に必要ないかも」と思われて画面を閉じられてしまうかもです。
なので、1記事1テーマを中心にして
・紅葉狩りの名所を調べている人には紅葉狩りの名所ランキングやその中でもおすすめのスポット、お得なバスツアーなど
・紅葉狩りの意味について調べている人にはその意味や似た表現、花見との違いなど
・能の紅葉狩りのあらすじが知りたい人にはそのあらすじや使われている曲、動画の紹介など
をそれぞれしていくのが一番です。
もし、1記事1テーマで書いた記事で上手くアクセスを呼び込めるようになったら同じ単語で別のテーマを新しい記事にして横展開にするのはOK。
紅葉狩りの名所の記事がヒットしたら、次は紅葉狩りの意味について新しい記事を書いたり。
能の紅葉狩りについて新しい記事を書くと、このブログ・サイトは紅葉狩りに強いと評価されてアクセスが集まりやすくなるので横展開はOKです。
ツールは最終手段として使おう
グッドキーワードはとっても優秀な便利ツールです(*‘ω‘ *)
無料で検索意図を調べられるので、まだ記事を書き始めたばかりの初心者の人には特におすすめ。私も相当お世話になりました。
ただ、使い過ぎて自分の頭で考えなくなると検索意図をスムーズに引き出すことが出来なかったり人工的で不自然な記事になってしまうことがあります。
なので、ツールは最終手段として限定して使うのが一番です。
出来るだけ自分の頭で考えるようにして、その単語で調べてくる人は一体何を求めているのか?どんな情報があると嬉しいか?を第一に考えてみてくださいね。
また、検索意図を考える方法は他にもあって実際に悩んでいる人がどんなことで何を悩んでいるのか、どんな情報を求めているのかを直接調べるのです。
教えてgooや知恵袋では、日々沢山の質問が投稿されています。
その中で、自分が記事にしたい内容があればどんな情報を求めている読者が居るのかを知ることが出来ます。記事のネタ探しにも使えるので、要チェックですね。
教えてgooや知恵袋の使い方については以下の記事でご紹介しています👇