Amazon物販は稼げるらしい…そんな情報はあっても、実際に何を売るのか?疑問に感じている人も多いと思います。
実際私もAmazon物販を始める前は、稼いでいる人の存在は知りつつもどうやって何を売ってるんだろう…?と思っていました。
そこで今回は、Amazon物販の始め方・やり方を初心者向けに解説したいと思います。
Amazon物販ではこんな感じで商品を仕入れ、売っていくんだなぁという大体の流れを参考にして頂けたらと思います。
最初は人が売っているものを真似てみて、あとからオリジナリティを出していけば利益を独占できるアカウントづくりができるのでぜひ挑戦してみて欲しいです。
目次
Amazon物販で売れるもの
そもそもなんですが、Amazon物販ではいくつもの手法がありその手法によって売るものも仕入れ先も仕入れ方も変わってきます。
手法についての詳しい内容は下記で解説しています。
参考:Amazon物販は儲かる?儲からない?7つの手法をそれぞれ解説
Amazonで売れる商品は、カテゴリーで言うと手法に関わらず
- 食品
- ビューティ
- ドラッグストア
がトップ3を占めます。(新品の場合)
食品は食べ物全般、お菓子や調味料など普段口にするものから、レトルト食品や缶詰、保存食など防災用として備蓄できる食品も最近は需要がありますね。
ビューティは主に化粧品、メイクグッズ、スキンケア用品など。
ドラッグストアはお掃除グッズや衛生用品、健康食品なども含まれます。
仕入先&仕入れ方は?
仕入れ先も手法によりますが、大体下記のパターンに分かれます。
- モール系ネットショップ(Amazon/楽天/ヤフー)
- メーカー公式サイト
- ネットの卸問屋ショップ
ネットの卸問屋ショップだと下記のようなショップがあります。
仕入れ方としては、モール系のネットショップであればそのまま仕入れるだけですし、メーカーの公式サイトからはお問い合わせ欄からメールを送って取引したい旨を伝える感じです。
ネットの卸問屋ショップは、会員登録を済ませればそのまま仕入れられるところが多いです。
たまに、お店によって審査が必要で審査後に利用開始となる場合もあります。
個人でも仕入れられるところもありますが、法人じゃなくても個人事業主である必要がある場合もあるのでその点確認しましょう。
利益率はどれくらい?
利益率は平均すると20%ほどを見ておくと良いですね。
手法や扱っている商品やその価格帯によっても変わってくるのですが、大体20%くらいになると思います。
私がおすすめしている手法である独自カタログの場合だと、利益率は30-40%を狙えてかつライバルが居ないので利益を独占できるのがメリットです。
また、ゴリゴリに毎日リサーチをしなくてもリピート仕入れできるのでとても楽に販売できます。
実践すべき手法は独自カタログ
数ある手法の中でも特に実践すべきなのが独自カタログです。
・利益が大きい
・ライバル不在なので値下げ合戦をしなくて良い
・リサーチもゴリゴリに毎日やる必要なし
・在庫が無くなる前に追加で仕入れて楽にリピート販売できる
・横展開しやすい
など、メリットばかり。
来年も再来年もずっと売れ続けてくれる商品ページが作れるので、資産になる物販と言えます。
資産にならない物販はいずれ終わりが来ます。
何年も売れ続けてくれる資産になる物販をやることで、安定した収入を得ていきましょう。
そのためには独自カタログが一番なので、ぜひ挑戦してみてください。