「BUYMA」価格設定は適正に!定期的な見直しも入念に行おう

バイマでは、商品の出品価格は各出品者にゆだねられます。

なので、同じ商品でも国内定価よりも安い価格設定になっていることもあれば、国内定価よりもずっと高い価格になっていることもあります。

薄利多売か高値売りか…?一体どちらにするべきか、迷う人も居ると思いますが、実はどちらでも稼ぐことは可能です。

ただ、そのブランドに合った適正価格に設定することが大切ですね。

ブランド関係なく、国内定価関係なく価格を設定してしまうと、本来売れるはずの商品なのに売れなかったり、そもそもアクセスが増えない…なんてことになりかねません。

どのブランドも、適正価格に設定し、定期的に見直しすることで受注を増やしていきましょう!

価格設定は適正か?を考える

適正な価格設定ってどんな価格のことだと思いますか?

安すぎず高すぎない価格、そのブランドの常識範囲内の価格、などいろいろあると思いますが、私が思う適正な価格設定は下記条件を満たしている価格です▼

  • 国内定価の1.5倍~2/3倍
  • 商品カテゴリーごとの平均価格の1.5倍~2/3倍

国内定価の1.5倍~2/3倍

国内定価の1.5倍~2/3倍くらいが、高過ぎず安過ぎない、ちょうど良い価格帯になると思います。

定価の1.5倍以上になるとちょっと高額になってきますし、2/3倍以上だと安すぎです。

定価の1.5倍以上というと、それだけでかなり利益を取っているかのように見えますが、バイマではシステム手数料が取られるので実際はそんなに利益は取ってないもの。

定価の1.5倍で大体20%強くらいの利益率になりますね。

逆に、定価2/3倍以上だと、安過ぎて本当に本物なのか怪しまれることがあるので、安ければ良いってわけでもないのが難しいところですね。それに利益も少なくなってしまいます。

なので、国内定価の1.5倍~2/3倍を一つの目安にすると良いですね。

商品カテゴリーごとの平均価格の1.5倍~2/3倍

商品カテゴリーごとの平均価格の1.5倍~2/3倍に設定するのも良いですね。

特定のブランドのお財布とかバッグとか、カテゴリーの平均価格を出したら、その1.5倍~2/3倍くらいに設定すると売れやすい適正価格になると思います。

じゃあどのブランドでも、定価や商品カテゴリーの平均価格の1.5倍~2/3倍の中で価格を設定したら、商品は売れるようになるの?というと、必ずしもそうではありません。

それは、ブランドによって価格帯が全く違うからです。

ブランドによってローブランド、ミドルブランド、ハイブランドと価格帯を分けることができるので、ブランドの価格帯に合うようさらに細かく価格設定をすべきです。

ブランドごとの価格帯を細かく設定する

ブランドをそれぞれ、ロー/ミドル/ハイの3つに分けてみました▼

ローブランド:1万円前後~数万円くらいで買えるものが多い

ミドルブランド:5万円前後で買えるものが多く中には10万円くらいするものもある

ハイブランド:10万円前後のものが多く数十万するものもある

ローブランドはやはり値段重視な人が多く、ハイブランドはどちらかというと値段は二の次な人が多いです。

ミドルは、そのどちらの要素も持ち合わせている人が多い印象。

ローブランドのように安い価格帯のブランドは、経済力のない若い子がターゲットであることが多く、値段重視なので定価よりも高いと売れないことが多いです。

なので、SALE価格で定価よりも安く出したほうが圧倒的に売れます。

逆に、ハイブランドを買う人は経済的に余裕があり、買う必要性があるためにブランド品を買うので、その目的に合ったものを買うことができれば値段は二の次な人が多く居ます。

なので、定価よりも高くても気にしませんし、むしろラグジュアリーなイメージを壊さないようにSALE価格にしないほうが良い場合もあるんですね。

私も、ローブランドとミドル、ハイブランドを扱っていますが、ローブランド~ミドル(商品による)は定価よりも安くSALE価格で出し、ハイブランドは定価より高めの価格で出すことが多いです。

一度、ローブランドを定価より高めで出したらどれくらい売れなくなるんだろう?と思って出してみたら、国内完売品やレア商品(海外限定品やコラボアイテム)以外は全く売れません…

逆に、ハイブランドを安く出しても意外と売れないんだなと気づきました。(定価の方が売れる)

ローブランドとミドルブランド、ハイブランドに分けたら、さらに細かくブランドごとに見てそのブランドのお客さんにはどの価格設定が良いのか?を見ていく必要があります。

ローブランドでも、国内完売品やレア商品なら高くても手に入れたい人も居ます。

逆に、分類的にはハイブランドでも、SALEが多かったり割引率が高いブランドで比較的安く手に入れられるブランドなら、たまにしか買えないハイブランド好きの人たちがお得感を求めて購入することもあるので。

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価格設定は値段変動も含めて定期的に見直しを

セレクトショップでは、ある日突然、予告なく価格調整を行うことがあります。

為替変動などもあるとは思うのですが、目を疑うくらいに跳ね上がっていることもあるので、そのままにしているとかなり利益が少なくなってしまうことも少なくありません。

また、その逆でセールをやっていて期間限定ではあるもののかなり安くなっている時もあります。

セールじゃなくても、クーポン配布や〇%オフなどキャンペーンをやっていていつもより安く買えることも多いです。

その度にこまめに価格設定を見直すことで、利益の取りこぼしも防げるようになります。

利益がほとんどないような受注を防ぐことができますし、なかなか安い仕入れ先が見つからずライバルと価格競争で勝てない商品にも勝つことができます。

価格は出品時に一度決めたらもうずっとそのまま…という人も多いと思うんですが、それはすごくもったないですね。

本当にその商品はこの価格で良いのか?を考えると、変えた方が良い場合もあります。

価格を適正なものに変えることで、受注につながることってけっこうあるんですよね。

ほんのちょっとの見直しが受注につながり、売り上げに変わっていくので、ぜひ一度適正な価格設定になっているか、価格設定の見直しが必要な商品はないか確認してみてくださいね!