「アドセンス」申請登録方法と広告設置の仕方

アドセンスの申請登録と広告設置の方法について解説します。

アドセンスは始めるにあたってブログorサイトが必要で、あらかじめ何記事か投稿しておく必要があります。

目安としては10記事~30記事くらいはあるかと良いかと。

また、広告は何も貼らない状態のまま審査に出すほうが良いです。

なので、記事が10~30ほど溜まってきたら、アドセンスの申請をしましょう。

アドセンスの申請にはまずはグーグルのアカウントが必要なので、まだの方はグーグルのアカウントから登録していきます。

グーグルのアカウント作成

すでにグーグルのアカウントがある方はここは飛ばしてください。

まだの方は、以下のリンクからアカウントを作成しましょう↓

>>グーグルアカウント作成ページ

ページを読み進めていくと、青ボタンで「Googleアカウントを作成する」というところがあるのでクリックします。

すると、アカウント作成ページが表示されるので、必要事項を入力していきます。

アカウントの作成はとってもシンプルかつ簡単で、必要事項を入力し、アカウント保護の目的(不正利用予防やパスワード忘れ対策など)で再設定用情報を登録するだけです。

アカウントが作成出来たら、続いてアドセンスも申請しましょう。

アドセンスの申請

以下のリンクからアドセンスを申し込みましょう↓

>>アドセンスへのお申込みページ

青ボタンで「アカウントを開設」というところがあるので、クリックします。

必要事項を入力して進めていきましょう。

こちらのメールアドレスにAdsenseの有益な情報をお届けします、というところでチェックを入れる欄がありますが、「メールを受け取る」にするのがおすすめです。

収益改善のメールが届いたりするので役立つ時があります。

メルマガと言っても、一般的なメルマガのようにひんぱんに来るものではないのでぜひ。

必要事項を入力し、ページを進めていくと最後にアドセンスの広告タグをサイトに貼りつける工程があるので、設置していきましょう。

アドセンス広告の設置

アドセンスは審査があるんですが、一度広告を貼ってから審査となり、その後合否結果がメールで送られてきます。

場合によっては落とされることもありますが、また申請すればOKです。

審査に落ちないように一発で受かる方法は後述します。

それでは、広告の設置方法ですが、ワードプレステーマのヘッダーの「head」タグ内にコードを入力する必要があります。

ワードプレス管理画面の「外観」の中の「テーマの編集」をクリックしましょう。

右側の項目から、「テーマヘッダー(header.php)」を探します。

他のテーマだと割とすぐ探せるんですが、Simplicityの場合項目がずらっとあって探しにくいので、キーボードのCtrl+Fで「header」と打ち込むとすぐ探せます。

見つけたらクリックします。

そして、コードの中から<head></head>を探します。

Ctrl+Fで探すと、黄色マーカーしてくれるので便利。

見切れてますが、上の方に<head>があります。赤線引いてるところですね。

で、下の方に</head>があります。

<head>から</head>までの間であればどこに広告コードを入れても良いんですが、後でわからなくならないように、</head>直前に入れておくと良いです。

少し改行して、Ctrl+Vで貼り付けします。

広告を貼ったら、最後に青ボタンの「ファイルを更新」をクリックします。

これで広告が無事挿入できたはずです。

アドセンスの画面に戻り、「サイトにコードを貼り付けました」の欄にチェックを入れて完了ボタンを押せばこれで申請はOKです。

お疲れさまでした!

審査結果がメールで届く

審査は1日くらいで終わるはずなので、こまめにメールチェックしましょう。

だいぶ前のメールですが、こんな感じで来てました▼

これで晴れてアドセンスが自由に使えるようになります。

まずは、自然にクリックしてもらえそうな、読者にとって有益な広告となるような場所に設置してみましょう。

アドセンスを申請してから日が経っていたり、コードを貼る場所を間違えていたりすると催促のメールがきます。

私も最初貼る場所を間違えていたので、「早く広告貼ってください」的なメールが来てました(^^;)

自分ではあっていると思っていたので、その後慌てて急いで貼り直しました。

そしたら数日で審査完了&合格メールが届いた感じです。今はもっと処理が速いので、約1日程度をみておきましょう。

また、無事申請が済んでちゃんと広告も貼ったのに審査に落ちることもあります。

落ちたらまた申請すれば良いのですが、できれば一発合格したいですよね。なので、注意点をまとめてみました。

アドセンスの審査落ちを防ぐための対策

  • 一度プログラムポリシーを確認する
  • オリジナリティあふれる濃い記事を書く
  • ブログ・サイトを作ってから少し時間を設ける

一度プログラムポリシーを確認する

アドセンスにはプログラムポリシーというルールがあり、このルールにそぐわないと判断されると審査に落ちることがあります。

アウトなのは暴力的な内容や成人向けの内容、誹謗中傷、中身のないサイト、コピペサイトなど。

気を付けていても、意図せずルール違反になってしまう場合もあるので、一度確認してみてください。

>>アドセンスポリシー初心者向けガイド

>>アドセンスプログラムポリシー(一般)

ちなみに、私も下記記事のような出来事があったので、ブログ・サイト自体が真っ当なものでも言葉のチョイスで悪いところがないか今一度確認してみてくださいね▼

グーグルアドセンスのポリシー違反を受けた時の対処法「驚愕の内容」
グーグルアドセンスで初ポリシー違反を受けたので、その対処法と驚愕の内容についてまとめています。

指摘がざっくりなので詳しくはわかりませんが、グーグルの中での禁止ワードがあるかもしれないので…

オリジナリティあふれる濃い記事を書く

オリジナリティあふれる記事とは、自分の体験や意見などをまとめた、その人にしか書けない記事のことです。

誰でもかける薄っぺらい記事はグーグルは求めてないのです。

とはいえ、最初から良い記事を書くのは難しいので…ほんの少しの意識で良いのですが、審査に出す前にオリジナリティの少ない記事になってないか確認してみてください。

それで、「ちょっとオリジナリティが少ない記事かな?」と思ったら、自分の意見を入れられそうなら書き足してみたり、修正してみると良いと思います。

ブログ・サイトを作ってから少し時間を設ける

ブログやサイトを開設してから何か月も経っている必要はないですが、1~2週間くらいは続けているほうが良いと思います。

グーグルも、長くブログやサイトを運営していってほしいはずです。

もし、今日とか昨日作ったばかりのブログやサイトに、一気にまとめて記事を書いて審査に出したら…

これからも本当に継続して運営していくのか疑問ですよね。

それよりも、毎日とか数日おきにコツコツ記事をアップしているほうが、継続力を評価してもらえるのかなと。

なので、1~2週間くらいは最低でも準備期間があっても良いのかなと思います。

アドセンスに受かれば収益化の第一歩に

ブログ経由での仕事獲得を除けば、記事をたくさん書いても広告が一切なければ一円にもなりません。

それに、ASP広告だとアドセンスよりも収益が出るまでの道のりが長いです。

広告も自分で適切なものを選ばないといけないですしね。

それがアドセンスなら、広告を選ぶ必要がないですし、貼れば割とすぐに収益になるので、ネットで稼ぐ感覚もすぐに身につきます。

ますはアドセンス合格を目指し、収益化の第一歩にしましょう。

アドセンスに受かったら、続いてASP広告も取り入れて、更なる収益化を目指していきたいですね!

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