こんにちは、Mioです(‘ω’)ノ
少しでもグーグルから評価される記事を作るには、オリジナリティのある記事が欠かせません‼
で、オリジナリティのある記事を作ろうと思ったら個人の体験談、思ったこと、感想などが欠かせないと思うのですがその時にあまり「私」を多用し過ぎないほうが良いです。
記事は会話風に自然な流れでスラスラ読めるのが良いです💡
でも、会話では多用して良い「私」は記事で使い過ぎると初めて訪れたユーザーは特に「お前誰だ‼」状態になることがあると思います。
不自然で少し読みづらく、初めてのユーザーには読むのに負担になることがあるのです。
かと言って「私」を一切使わなければ、この記事誰が書いてるの⁈となってしまうので適度に自分を出しつつ初めてのユーザーにも負担がないように心がけましょう✨
目次
「私」を多用すると訪問者の心理的ハードルが高くなる
私とか僕とか一人称を多用しすぎると、記事を読んでいるユーザーの心理的ハードルが高くなって快適に読んでもらえないんじゃないかと思っています。
それは多分、私私ばかり言ってると日記要素が強くなるのかなと💡
気になる人の日記なら興味があるものですが、ぶっちゃけよく知らない人の日記なんて興味ないですよね?💦
今日どう過ごしたとか、何を食べたとかどうでも良いわけです。
実際は日記のような記事じゃないとしても、一人称が多くなることで日記を読んでいる感覚になり抵抗が感じられるんじゃないかなと思います。
抵抗と言っても、この記事何⁈という感じではなくてお前は誰だ⁈という感じです。
「いやいや、お前誰だって思われても記事を書いてるのは自分なんだからこれから知ってもらえば良いでしょ」
と思うかもしれませんが、相手に抵抗を感じさせない自分の見せ方も考えようということです。
最初の段階でちょっと抵抗を感じさせてしまうと、自分に興味を持ってもらえない=リピーターにつながらないということになるのかなと思っています。
なので、記事内で「私」を連発してしまっていないか一度確認してみてください。
一人称は最低限必要なところでのみ使う
記事内で一切一人称を使ったらダメなのではなく、本当に必要なところでのみ使うようにしましょう。
例えばですが、イメージとしてはこんな感じです👇
「私がブログを書き始めた時に参考にしたサイトが〇〇ですが、記事の書き方が学べるだけでなくプログラミング講座もあり私がhtmlやCSSを勉強するきっかけになったのでお勧めです。
私のようなパソコン音痴でも理解しやすいので気軽に見てみてください。」
↓
「ブログを書き始めた時に参考にしたサイトが〇〇ですが、記事の書き方が学べるだけでなくプログラミング講座もありhtmゃCSSを勉強するきっかけになったのでお勧めです。
パソコン音痴の人でも理解しやすいと思うので気軽に見てみてください。」
みたいな感じで、別に私を使わなくても良いところで多用していることがあると思います。
これを、出来る限り省いた状態に出来ないかどうか考えてみてください。省けるなら省き、必要ならそのまま使うようにしましょう。
上の文章で、もし私を使うとしたら最後の文の「私のようなパソコン音痴でも理解しやすいので気軽に見てみてください。」だけですね。
それ以外は不要だと思います💡
読者の読む負担を減らせないか常に考えることが大事
グーグルのアップデートもありますし、最近思うのが検索からやってきた訪問者に満足してもらったり喜んでもらえる記事を作るって本当に大変だなと。
- 読者を引き付ける魅力的なタイトル
- 自分にとってこの記事が必要だと思わせるリード文
- 満足する、役に立つ、喜んでもらえる圧倒的な記事
- 他のサイトに訪問させない内部リンクの貼り方
- 出来れば記事の最後まで読み切ってもらう工夫
などなど、記事を作るうえで考えるべきことが沢山あります。
特に、基本的に皆記事はちゃんと読んでない、パパっとスクロールして情報は一瞬で読み取る、とにかくスピードが速いという背景があるので最後まで読み切ってもらうのは至難の業。
そのための工夫の一つとして、記事を読む負担を減らすことも大事だと思います。
一つの記事を読む負担を減らせば他の記事も読んでもらえるかもしれませんし、この人の書く記事好きだなと思ってもらえたらリピーターになってくれるかもしれません(*‘ω‘ *)
なので、ちょっとしたことなんですが「私」を記事内で使い過ぎていないか今一度確認してみてください。
小さな改善の繰り返しがきっとグーグルに高く評価される記事につながりますから✨
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